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日本古来の民間療法「湯治」は、自然治癒力を高め活性化させる!

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関西の湯治場

湯の峰温泉

湯の峰温泉は「熊野信仰」の聖地、熊野本宮本社の近くにあります。熊野古道といわれるこの一帯は世界遺産にも登録された豊かな自然と歴史を感じることができる神聖な場所です。

湯の峰温泉は、古くから熊野詣の際の身の清めに使われていた古湯で、湯垢離場の役割をしていました。湯の峰温泉は霊力のある温泉として歴史や逸話などがあることで有名です。

湯治をする人は病気回復を信仰に求める人もいます。そういった人にとっては湯の峰温泉は泉質や効能はもとより、精神的に人を清めて癒す湯治場と言えるでしょう。

湯筒

温泉街の中心にある東光寺の川べりには源泉が湧き出る「湯筒」があります。

高温の源泉が噴出すところを四角く囲い、野菜や卵などをゆでています。泉質が重曹成分を含む硫化水素泉(硫黄泉)なので食材の鮮度を保ったまま茹で上がります。普通に茹でるのとでは味が全然違います。そのものの味がして美味しく感じます。

湯筒で作った料理を温泉薬膳料理として食べられるところもありますので食べて体の中からも湯治しましょう。効果が2倍になります。

つぼ湯

つぼ湯は日本最古の共同浴場です。

つぼ湯は湯煙を上げる渓流脇の石をくり抜いてつくられた小さな湯壷です。大人が二人はいれるぐらいなので1回30分の貸し切りで入浴します。泉質は湯筒と同じで重曹―硫化水素泉(硫黄泉)で、リウマチ、胃腸病、婦人病、糖尿病などに効能があります。また飲用もでき、胃腸病に効きます。

このつぼ湯には一度死んだ小栗判官がつぼ湯で湯治をして甦ったという「小栗伝説」があり、いまも共同湯として残っています。

また、このつぼ湯のお湯は天候や時間によって七色に変化します。普段はほんのり薄く青がかかった乳白色をしています。不思議ですね。しかしこのつぼ湯を湯垢離場としたのもわかる気がします。

熊野での湯治は、自然がもつ不思議なパワーを感じることができます。湯の峰温泉はスピリチュアルな湯治体験ができる湯治場なのかもしれません。

 
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